占いは「当たるかどうか?」ではなく、生きていく上での運命予報だと考えます。
よく例えられるものが、『天気予報』。外出をするにしても、天候が崩れる事が分かっていれば、
“外出をやめる”のではなく、“傘を携帯”すればよいと考える事と同じです。
「濡れぬ先の傘」、「転ばぬ先の杖」のことわざのとおり、事前に注意していれば、失敗せずに済むという事。

あなたの悩み、迷い、不安を緩和、解決できる一つ手段が『占い』です。

古くから“生きるか死ぬか”を問う究極の学問として研究されて来たのが『占い』だといわれています。
人生のシナリオには“チャンス”の時期が3〜5年に最低1回はあるようです。
“チャンス”と同様に“物事が上手くいかない”時期も当然ながらあります。
それが、人生の『節目』『転機』です。

幸福な人生を送る上で“行動に移すべき瞬間”“そうすべきではない瞬間”。
これらが事前に分かる事が、まさに「転ばぬ先の杖」となるでしょう。
勝ち組などと言われている方、幸福な生活を送っている方の多くは、『節目』『転機』で行動を起こしているものです。

『占い』とは、その“チャンス”の瞬間、「物事が上手くいかない」時のアドバイスをお伝えする手段とお考え下さい。

TRFFEN編集部



風 水
古代中国の思想で、地球上の全てのものは五つのものから成り立つという五行説に起源を持つようです。「気」の流れを「物の位置」で制御をして、住居、建物、墓などの位置を決定するために用いられてきた『開運実践術』として有名な占術です。
風水は大別すると、巒頭(らんとう)と理気(りき)に別れ、「巒頭」は、その土地の気の勢いや質を地形等の形成(目で見える有形のもの)で判断する方法で、「理気」は 陰陽五行や八卦、易理、方位など目に見えないもので判断する方法のようです。

四柱推命
生年月日時(四柱)を太陰暦の干支に置き換え「命式表」を記し、その組合わせから性格や運命を占っていき、中国の古代哲学の一つである陰陽五行説の思想から編み出された占術です。
答えに曖昧なところが少なく明確な結果が期待でき、出生時間がはっきりしていれば、更なる高い的中率を誇ります。
この『出生時間』がわからない場合も過去の出来事などから『出生時刻』を推定して鑑定するものが本当の『四柱推命』のようです。

占星術
一般的に出生時に天空上の星々が、どの位置に配置されていたかを記した「ホロスコープ」を元に鑑定する占術であるようです。様々な技法が発達しその体系は大きく、特に有名なものを紹介致します。

占星術:西洋占星術
正統的な西洋占星術は「星占い」とは異なり、出生時間をもとにパーソナルなホロスコープを作成して占術です。雑誌などの「星占い」は太陽の運行を中心に見たもので的中率は比較にはなりません。
比較的オールマイティーなため、さまざまな相談に対応できるようです。
起源は古代メソポタミアが発祥とされ、ギリシャに伝わりギリシャ神話と結びついて体系化されていったようです。

占星術:紫微斗数
中国版の占星術といわれますが、秘中の占星術としてその秘技が徐々に公開されはじめ、ここ近年でその名が広まってきたようです。
生年月日時を12の部屋(12宮)に分類し、古代天文学による実際の天体(実星)と架空の星(虚星)を使い、出生時にそれらの星がどの位置に配置されていたかで鑑定する占術と、実星を使わず虚星のみの配置で占う流派もあるようです。
紫微とはこの占星術で使用する代表的な星の名前で、斗数とは運命を量るという意味です。

占星術:インド占星術
世界最古の占星術ともいわれていて、インドの神秘思想とともに独自に発展してきた占術です。「人は宇宙の一部であり小宇宙」と考え、生まれた瞬間の宇宙の状態を正確に調べて、鑑定するため、太陽を中心にした占星術とは大きく異なり、天空を27に分割する手法や月を重視するなどの特徴もあるようです。
心理や傾向だけではなく、具体的な出来事の吉凶及び現象化する時期を明確に知る事が可能とされています。また「タロット」もインド占星術が源流でといわれています。

手相
手のスジや形、丘の膨らみなどから、その人の資質や性格、「流年法」という技法で転機の時期などを知る事ができる占術です。但し、人によって手相に表れる程度が異なるため、それを読み取るには占い師の経験値が重要です。
旧約聖書にも手相についての記述があるとされていてその歴史は古く、西洋流と東洋(中国)流があり、日本では西洋手相術が主流のようです。

人相
ルーツは中国とヨーロッパに分かれているが、日本で主流となっている人相占いは中国から伝わったものを江戸時代に水野南北という人物が基礎を築いたとされているようです。
顔の形だけではなく、気色(色艶、くすみ等)から運気を読み取ることもできため、占い師の経験/力量が的中率を左右する占術です。

姓名判断
通説では昭和の初期に日本で発達したとされますが、古来中国より伝わる"数の運気"を基に画数の吉凶を判断し、名前が人生に与える影響を各部位の画数や画数から割り出した陰陽、五行の調和(バランス)を見て占うのが一般的手法のようです。
画数の数え方には流派により違いがあり、最近では生年月日を加味して未来予測ができる流派も多く見られます。

夢占い
覚えている内容から(断片的なものでも)潜在意識を読み取り、近い将来や未来などの暗示して心の問題を解きほぐしていくカウンセリング的な要素や占術。
心理カウンセリングテクニックとしてフロイド式かユング式が主流のようで、夢占いの場合もそれらの要素を取り入れているものが多いようです。

霊感・霊視
依頼主の生年月日等の個人データ−をほとんど使わず、占い師の霊感のみで鑑定する占術です。
守護霊、霊魂、精霊、霊波、オーラ、前世、神のお告げ、チャネリングなど、占い師によりさまざまな技法、術式があり、他の占術よりも占い師個人能力がすべてのようです。

易(イーチン)
中国を起源とし、易経(えききょう,Yi-jing, Book of Iching)と呼ばれる中国の古代の書を元に、陰陽の思想から生まれた占術です。
筮竹やサイコロ、コインなどを使い64卦(64通り)の結果から運勢を読み取る周易と、周易での占いに十二支割り当てて鑑定する「断易」という手法もあるようで、日本では周易が主流のようです。
術者をさす『易者』とは、かつて『占い師』の代名詞として使用されていた言葉です。

タロット占い
タロットカードは22枚の寓意画カードから構成される「大アルカナ」と、数字カードと人物カード「56枚」から構成される小アルカナの計78枚から構成されるカードを用い、相談者の悩みを聞いてそのカードを並べることにより、問題の核心を調査し、また解決のためのヒントを得る占術です。「大アルカナ」の22枚のカードだけを使う方法と、計78枚すべてのカードを使う方法があり、カードの並べ位置も様々あるようです。



 『占い』を行う人間を『占い師』と言います。扱う占いによって名前が違ってくることもあります。星占いをする人は『占星術師』と呼ばれるし、易の体系を扱うなら『易者』と呼ばれます。
 果たして、占いを行う人達には未来や、知るはずの無い『事実』が見えているのでしょうか?
 占い師には未来は見えないし、知るはずの無いことは当然知りません。
未来を見る力を持つ人間は『予見者』と言われますが、『占い師』は『未来を見る力』を持っているわけではなく、正確には『未来を予測する技術』を持っています。その技術体系が例えば占星術だとか、易学、タロット、四柱推命以下多くの占いの技法なのです。
 占い師は身内ではないので、身内にこそ言えない悩みを聞いてもらえるし、占い師は占いにより問題解決の手伝いをするという義務を負ったのだから、他人に言えない悩みも聞いてくれます。例えば、身内にも他人にも言えない自分で抱え込まなければいけない悩みなどもあることでしょう。それも占い師に相談していいと思います。占い師は『誰でもない人』であり、クライアントは占い師の前で独り言のように悩みを呟いても、その独り言を丁寧に聞いてくれます。自分の悩みを言葉にすることで、今まで気が付かなかった自分の気持ちが分かるようになり、自分自身で問題の整理ができ、それだけでも随分と、自分の悩みは軽くなると思います。
 占い師にはどんな悩みも相談していいと思いますよ。その悩みを解消できるかは占い師の力量によるのですが、クライアントは気負い無く占い師と対面しましょう。ただ、困ったお客さんのなかには『私の悩みを当ててみろ!』と言う人がいます。占い師を超能力者か何かと勘違いしているのです。しかし、そんな勘違いも致し方ないような気がします。占い師とは『予見者』でも、『超能力者』でも無いのですから。